willingwork株式会社の守田です。
弊社がある浜松市では、大河ドラマ「どうする、家康」で盛り上がっています。
大河ドラマ館(HPはコチラ)のオープンなどもあり、これによる経済効果には大きく期待したいものです。
ミーハーな私も、もちろんドラマを見ています。ただし、大河ドラマは誰が何の役をやるのかを理解するまでに時間が掛かるのがネック。そこでこんな記事を発見しました!
NHKのHPより引用
すると思わぬ発見がありました。
家康に妻がたくさんいる表記になっている…
正室や側室の区別はあれど、記事の表記だと4人の妻がいることになっています。
これを今の時代の結婚、離婚の繰り返しだと考えると、相続の時に大変だろうなぁと思ってしまいました。
職業病ですね。(一説によると、実際には20人以上の妻がいたとかいないとか?)
特に、今の配偶者と前の配偶者との間に生まれた子が遺産分割の話し合いをすることを想像すると、ゾッとしますね。
とても大変になると思いませんか?
こういった場合には遺言が有効です。
遺言により、誰に、何を相続させるのかを明記しておくことで、今の配偶者の負担を軽減することができます。
遺される人のことを考えて作る遺言も愛情表現の一種になるかもしれません。
「そうは言っても、ウチは財産が少ないから揉めないよ」「話し合いでなんとかなるでしょ」といった考えは危険です。
一度、しっかりと考えてみることをお勧めします。
話を戻して、今後のドラマの展開が非常に楽しみですね。早く続きが見たくなりました。
そして、大河ドラマ館にも行ってみたいと思います。(既にチケットは入手済み!)
最後に、もし私が家康と同じ時代に行けるならばこう言いたい。
「相続どうする、家康」と。